渋川市議会 2019-06-18 06月18日-04号
また、前橋市や吉岡町では、本市と同様にタクシー利用料金の一部助成を行っております。それぞれの自治体ともにタクシー利用助成によって高齢者等の移動を支援しているという点は共通しておりますので、今後前橋市や吉岡町との情報や課題等を共有しながら、より効果的な取り組みを検討してまいりたいと考えております。 ○議長(石倉一夫議員) 5番。
また、前橋市や吉岡町では、本市と同様にタクシー利用料金の一部助成を行っております。それぞれの自治体ともにタクシー利用助成によって高齢者等の移動を支援しているという点は共通しておりますので、今後前橋市や吉岡町との情報や課題等を共有しながら、より効果的な取り組みを検討してまいりたいと考えております。 ○議長(石倉一夫議員) 5番。
また、松井田地域の19段階につきましては、支所からの距離により松井田地域を4つの地区に分け、支所を起点として5キロ以下の地区では上限額を930円に、5キロから8キロ以下の地区では上限額を1,130円に、8キロから11キロ以下の地区は上限額を1,330円に、11キロを超える地区では上限額を1,570円までとして、タクシー利用料金の半額程度を補助する仕組みとなっております。
このプロジェクトチームでは、昨年度、先進地域で取り組まれている事例の情報を収集し、デマンド交通やタクシー利用料金助成事業の実施等について本市でも取り組みが可能かどうかなど検討を進めてきているところであります。
予定でございますけれども、6月ごろから開始をしたいと思いますけれども、タクシー利用料金の一部ということで、1回当たり500円の助成を考えているところでございます。 ○副議長(田邊寛治議員) 16番。
最後が、高齢者へのタクシー利用料金助成についてでございます。交通弱者の移動を支援する事業として、運転免許を所有していない高齢者に対しタクシー料金の助成を実施している自治体がふえています。現在、富岡市では乗り合いタクシーを運行しておりますが、この交通弱者支援事業としてのタクシー利用料金の助成という方法につきまして、当局はどのようなお考えをお持ちでしょうか。 以上、壇上からの質問とさせていただきます。
◎総務部長・危機管理監(上原健司君) 運転免許証を返納し運転経歴証明書を取得した65歳以上の方を対象に、上信電鉄につきましては乗車料金が半額、県内タクシー利用料金が1割引きの料金となっております。 ○議長(堀越英雄君) 9番。 ◆9番(佐藤信次君) ある程度の補助はされているということで理解できました。
また、別の方法といたしまして、デマンドバスの運行ですとかタクシー利用料金の一定額補助、あるいは福祉バスなどの運行が考えられますけれども、タクシー事業者や既存のバス路線との競合の問題、それから財政的負担の増大など、さまざまな課題があります。
また、いきいきタクシー券の交付事業でございますが、介護保険の要介護者及び要支援者、そして身体障がい者等に対しまして、タクシー利用料金の一部を助成する制度でございます。平成22年度の対象者は約4,500人でございました。本市の移動困難者数は高齢者通院等タクシー券及びいきいきタクシー券の対象者の合計でもございますので、平成23年3月末におきまして約1万5,000人の方を対象としております。
佐賀県武雄市での配送サービスの事例についてご紹介をいただきましたが、その中で本市の状況について申し上げますと、福祉タクシー利用料金の助成につきましては、毎年度申請をしていただき助成をしている制度、申請につきましては、ご本人またはご家族やホームヘルパー等、代理の方に申請をしていただいております。平成18年度は47件の申請がありました。
また、群馬地域においては、高齢者福祉タクシー利用料金補助事業として在宅の高齢者が通院等で外出する場合、家族等による送迎ができず、タクシー以外の交通機関を利用しての通院等が困難な人がタクシーを利用した場合について、料金の一部を補助しています。対象者は65歳以上のひとり暮らしの老人、65歳以上の高齢者のみの世帯、要介護認定を受けた第2号被保険者のみの世帯となっています。
それから、高齢者通院等タクシー助成事業についてでございますけれども、この事業はタクシー以外での交通手段では通院ができなかったり、あるいは投薬が受けられないような、そういった70歳以上の方に対しまして、タクシー利用料金の一部を助成する制度でございます。平成16年度の状況でございますが、約1万1,000人の方が利用されておりまして、助成額が約2,400万円と、こういった数字になっております。
また、交通弱者対策でございますが、現在福祉部におきまして、身体障害者関係につきましては、タクシー利用料金の助成を行っております。また、高齢者というお話がございましたが、これにつきましても今後関係部課とともに検討をさせていただきたい、このように考えています。